昨日は海の中道で音楽仲間と野外ライブへ。ウルフルズ、スピッツ、HighLowsとかの有名どころのほか6バンドが出るとの事でわくわくしていったんだけど、あいにくの雨模様。
最初は雨が降ったりやんだりでして。それでも1万以上はいただろうか、観衆はノリノリで楽しんでたのね。でも途中から雷鳴が聞こえ始めて。
外交
北朝鮮をめぐる核疑惑で6者協議とやらが終わったようだけど、ああいった外交ってのはなんで裏でこそこそやってるんだろうなってのが今日のメモ。
もちろんトップの話が時間をさほどかけずに行われるためには、根回しが必要なのは分かるけど、その過程がいつも秘密のベールに包まれているのでありまして。
駆け引きといえば聞こえはいいけど、要するに騙し合いをやっているんだろうな。
いい病院
夜、古舘一郎さんが司会で「いい病院の選び方」なるクイズ形式の番組があった。もちろんどんな病院が患者にとっていいのか議論するのは大変いいことなんだけど、どうもこの番組、ときどき解説風に登場する一人の医療コンサルタントの判断で作られていたようでして。
たとえば「医者が指示していくだけの病院」と「医療スタッフがいろいろ意見をいいながら、診療が進められる病院」はどちらがいいのかなんてのがあり、”正解”は医者が指示していくだけの方がいい病院ということらしいけど、アホらしってのが正直な感想。
火星
今晩、六万年に一回の天文ショーとのことで、ニュースは火星の大接近でにぎわっている。確かに子供が宇宙に関心を寄せるいい機会なのかもしれないけれど、よーく考えるとただ近づくだけのこと。それぼど気持ちが踊るものじゃない。
そんなことよりときどき往診に行く老人病院で経験する、痴呆老人の急接近とかのほうが、よっぽどワクワクするだけど。病棟に入っていくと、どなたというわけではないんだけど、入院している老人の方がそれまで座ったりして動かなかったのに、なんだかボクを目指すように、遠くからゆっくりゆっくり近づいてこられることがあるのね。
宮古食堂
今日の昼、ふと宮古島の食堂のことが頭をよぎった。宮古島のトライアスロンに行くときは必ず何回もお世話になるところで、三つほどの小さなテーブルと四,五人がすわればギューギュー詰めになる狭い座敷が二つあるだけの小さな食堂。
でもね、どういうわけか、「宮古食堂」と宮古島を代表するかのような名前の看板が店先に掲げられているのね。
フラシュモブ
フラッシュモブという遊びが欧米で流行っているらしい。flash movement の略で、なんでも登録した人にメールで指定した日時と場所に集合がかけられ、数分もしないうちに解散するもの。手を振ったりとかの多少のパーフォーマンスはあるらしいんだけど、要は多くの人が意味もなく一箇所に集まるだけのこと。当の集まった人たちはお互いに知らない者同志で、通行人がそれを見て驚いたり、不思議がったりするのを楽しむという。
チャリティー
高校球児
高校野球が終わった。普段プロ野球など優勝が決まりそうになればにわかダイエーファンになる程度のもので、野球の戦略とか選手の評価とかよく分からないんだけど、なんとなく高校野球には魅力があふれている。
球児の一途な態度がうらやましいだと思う。なにかに熱中している姿はホントカッコいいもんな。
携帯電話
今日読んだ医学雑誌に、電話は1876年にグラハムベルさんが発明したと書いてあったのでそれにちなんだメモを。
そうか、電話の歴史はまだ120年ちょっとなんだね。じゃあ携帯なんてのはまだ10年そこらってとこで、通信手段としてはまだまだヒヨコ。
王監督
ダイエーの王監督がお笑い番組「水10」で下ネタに使われたとのことで一悶着が起きている。通販番組のパロディで王監督のマネをした芸人が、便座から顔を出し(というか便座のかぶりものをし)口から水を出して、いわく「王(オウ)シュレット」はいかがですかということなんだけど。