白内障

MEDICAL TRIBUNE という医学ジャーナル紙より。
 高齢の夫が,ほえる飼い犬目がけてスリッパを投げ付けたんだけど,それが誤って奥さんの眼に命中してしまったそうな。でもこの奥さん、白内障でそうとう見えづらかったのが、当たったはずみで見えるようになったらしい。

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幼児語

 また教師の不祥事が報道されている。なんでも小学校の男性教師が教え子の女子にメールを送ってアプローチしてたそうな。
 まぁいろんな先生がいるんだなぁって感心することとして、今日のメモは、そのメールのときに使ったらしい言葉について。

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国際規格

 小さい頃より歯のやっかいごとが多く、数年前よりとうとう下の歯の数本をインプラントにして過ごしている。技術はいろいろあるみたいで、ボクのは土台を下顎骨に打ち込んで、その上に歯を取り付けるもの。
 ていねいに管理すれば長く使えるらしいとのことで、毎日、淡麗生によるアルコール消毒を心がけていたのが災いしたのか、今日治療したところがグラグラしているのに気づく。

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産廃

 またまたYahooの記事から。裁判官が傷害致死を起こした暴走族に向かって、「犬のうんこは肥料になるが、暴走族は何にもならない産業廃棄物以下だ」といったそうな。
 うーん、事件を起こした連中、確かにそうとうワルをやったみたいだけど、それにしても、「産廃以下」とは、なんだかねぇ。ボクなんかでもこれまでいろんな人から罵倒されてきたけど、ホ乳類以下になったことはないしなぁ。

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フェチ

Yahooの記事から。大分県の40代の男性が女性用のクツを盗みまくっていたらしい。それも左足のクツだけだという。
 いわゆるクツフェチというわけね。このフェチという言葉、ここにも書いてあるように広義には 「モノマニア」 的な使い方をするようだけど、どちらかというと性的なニュアンスの方が強いような気がする。

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耳鳴り

 ここ四,五日、9月の下旬に続いてまたまた風邪気味だった。少しアルコールを控えたせいか回復してきたのはよかったけど、今日から耳鳴りがし始めて。そんなに鼻をかんだわけでもないのだけど。
 門外漢なのでネットで調べると、意外に原因が複雑で、長引くと治療もむずかしいようなのね。
 まぁ慢性化したらしたで、お付き合いするしかないか。ついでだからどんな音が鳴り続けているのかエレクトーンで音を拾うと、どうもFの音、ハ長調でファの音がキーンと鳴り続けているよう。
 ふむふむおもしろそう。
 じゃあ、耳鳴りの音程と障害の程度に関連なんてないの?って、これまたネットで検索したんだけど、残念なことになにもヒットせず。
 せっかくの耳鳴りなのに、うーん、これ以上楽しみはないのかなぁ。まぁ明日とりあえず耳鼻科で診てもらうことにしようかしら。
院長 「どうもファの音がズーと続いているんですけど」
耳医者「それは耳鳴りじゃないですね」
院長 「間違いなく聞こえるんですけど」
耳医者「でも耳鳴りじゃないですね」
院長 「どういうことですか」 
耳医者「ミミとなるのがホントのみみ鳴りです」
院長 「うわぁおぅ」(^O^)

待ち受け画面

 昨日のこと。街の公共の場の席で高校生の女の子の横に座る機会がありまして。その子、華奢な体つきでメガネをかけ、いかにも図書館通いをしているようなカンジだったんだけど、ふと手にしていた携帯を見ると待ち受け画面は、あの王監督。
 別にどんな待ち受け画面でもいいんだけど、なんとなくアントニオ猪木の携帯画面にモー娘。の絵があるときにきっと感じるだろうミスマッチ感の逆バージョンのような気がして。

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サバンナ

 昨夜タクシーに乗ったときのこと。運転手は四十代の男性で、ボクの「さむいですね」というあいさつから、すぐに、最近朝と昼の寒暖の差が大きくなったという話になる。彼いわく、「そんな気候をサバンナ気候っていう」らしい。そうだったかなと思いつつも、お子さんがおられ一緒に学んでいる様子なんで、微笑ましく思ったんだけど、それから話はなんとなく変な具合に進んでいっちゃって。
 以下はボクの合いの手を省略した彼の言葉。

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トラック

 部屋を掃除してたら、小学校のころの写真(42Kでちょっと重いかも)が出てきた。おそらく小学校三年生のときのもの。クラス全員が校庭で並んで、最前列の二人が別々の優勝の賞状をもっている。なにか校内のコンクールでの賞だったら、優勝が二つってのもおかしいので、学年の終わりの記念写真だろうか。
 で、ながめていると思い出したことがあるので、それをメモしとこうかと。

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世界の中心

「世界の中心で愛を叫ぶ」という本をつい最近読んだ。結構評判がある本らしく、あっという間に読み終えるわりには、なにか心に残るものがある。お話についてはあれこれいってもお伝えできないと思うので、読んでもらった方が早いから、どうぞ。
とはいっても、ある意味、お話としてはごくごくありふれた内容。これが読者の目に止まったのは、この少し長めの題にもあるのかなぁと思ったわけで。

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