●ETC


 今日の夜のこと。近郊の大都市に出かけたあと、タクシーを拾って地元まで帰ろうとしてたのね。
 タクシーの運転手の方、年は60台でなんでも西九州の島にずっとおられて、その大都市に来たのはおよそ一年前ということだった。で、道が不案内だからということで、それではボクがナビゲーションしましょうということで、後部座席からいろいろ指示を出したんだけど、目安となるだろうと思ったいくつかのポイントもお分かりにならない。高速を使って帰ることをお願いしてたんだけど、大きな標識があったにも関わらず、その入り口もあやうく間違えられそうになる。

●マネ


 トライアスロン大会にはレース前に競技についての説明会があることが多く、今回の宮古島でもスケジュールに小一時間近くが割り当てられていて、選手の参加が義務づけられていた。
 おおよその注意事項は事前に配布されているパンフレットなどで確認できるので、ある意味たいくつな会でもあるんだけど、今回はひとつ興味を惹かれることがあって。

 というのは、その説明会のあとに行われるウェルカムパーティでのマナーについて苦言を呈する発言がある一人の選手から出されたのね。

 いわく、主催者から許可が出るまでテーブルの食事には手をつけるのは、マナー違反じゃないか。

●百均コーナー


 クリニックのすぐ横のスーパーには百円均一コーナーがある。で、今日小物を探しにいっていたときのこと。
 目当てのものを手にレジに向かうと、先におばさんが勘定をすましていた。

 レジの人がお釣りの計算をしてるとき、そのおばさん、しきりにぼやいていた。
 どうも、先日その百均コーナーで買ったザルがあるんだけど、帰ってからよく考えるといらなかったということらしい。百均独特の、「安いからなんでも買ってしまえ」ってな雰囲気に飲まれての衝動買いだったのだろう。
 まぁそこまでは理解できないこともない。レジの女性もうんうんとうなずいている。

●パーカー


 宮古島トライアスロン顛末記。
 南の島に乗り込んだあと、のんびりとレース前の日々を過ごしていた。いつもは鋭気を養うという意味でのんびり過ごすんだけど、今回のは違っていた。

 結局帰りの飛行機がうまく手配できず、レース当日の最終便で宮古島を発つことを計画せざるを得なくなってしまっていて。
 レースは朝7時半スタートで、トップ選手はだいたい午後の3時台にゴールするんだけど、こちらのゴール予測タイムは午後8時台。
 くだんの最終便は午後4時台。どう計算しても最終便には乗れそうもない。

●ジャミセン


 昨日ウェルカムパーティで少々のアルコールを飲んだあと、宿へ戻ってたときのこと。
 ある居酒屋さんからジャミセンの音が聞こえてくる。アルコールも足りなかったため、早速のれんをくぐってみた。
 なかは三、四十人のお客で賑わっていて、一人のおじさんが陽気にジャミセンを弾きながら歌っていた。

 一曲歌い終えると、わいわいと雑談が始まり、どうも今度の大会のボランティアの人たちの集まりのよう。
 そのおじさん、みんなから先生と呼ばれていて、どうも医療班のドクターみたいだったのね。

 しばらくするとドクターは、また興が乗ってきたのか、ジャミセンを手に立ち上がって二曲ほど、披露される。
 ジャミセンも歌もとてもうまく、みんなから拍手喝采を受けていた。

 会は延々と続いていく様子で、こちらのアルコールの充足度も十分になったため、こちらは一足先に席を立つ。
 で、同業でもあり、せっかくの機会だからと帰り際に自己紹介を兼ねてそのドクターに名刺を渡したのね。

 ありがたいことにお返しの名刺をいただいて。店を出た後丁寧に名刺を見てみると、ドクターの肩書きは、琉球大学の外科の教授で、沖縄の中部病院というとこの外科部長ということ。この病院、救急医療で全国に名が知れている。

 ということで、とてもえらい先生だったのね。
 先生、いつもあんな風に陽気になるのかしら。

 そうじゃなかったら、職場ジャミセン、ジャミセン姿ってわけね。

●ドイツ村


 宮古島にはドイツ村といのがある。
 なんでもドイ何百年も前のこと。ドイツの船が島の沖で難破していたとこを荒れ狂う波の中を島の人たちが危険を侵して助けたそうな。それを記念して何年か前にテーマパークほい村が作られたわけ。

 まぁ ムラ興しなのは分かるけど。
 でもね、助けられた方が何か記念碑でも作るんならよく分かるんだけど、助けた方がやるのはなんだかねぇって思ったわけで。

 島の人にしてもドイツの人にしても、ドウイウツむらだ
 とか思う人いないのかしら。


(正確にはドイツ文化村みたいです)

●期待値


 毎年4月に沖縄の宮古島でトライアスロンのレースがある。業界ではかなりの人気がある大会で、応募が多数あり、何倍かの抽選をくぐり抜けないと参加資格が得られない。ありがたいことにここ数年、毎年参加できていて、今年も参加資格を得たため、早々と大会事務局へレースへの参加表明をしてはいた。

●ゆがみ


「地球の質量が周囲の時空をゆがめている様子を、初めて直接検出する」計画があるらしい。

「巨大な質量をもつ物体の周囲では時空がゆがんでいる」かもというのは、アインシュタインが予測したことで、いろんな観測から、まぁそうなんだろうねってことになってるみたいだけど、それのダメ押しをしようというわけね。

●フォント


 3月、4月はいろいろあってメモの更新もままならない状態だったんだけど、最近ようやく生活のリズムが出てきたかなぁと思っていた。
ところが、昨日は受付のパソコンが狂い始めてしまって。

 このパソコン、知人から譲り受けたものでやや旧式。とはいっても周りにある何台かのパソコンのなかでは最新のもので、多いに期待してたんだけど、どういうわけか、フォントがいかれてしまった。
 というのは一昨日、画面を立ち上げるといままでは明朝体だったのが突然前日とは全く違うゴシックのフォントで文字が出てきたのね。

●天動説


 小学生の4割が「太陽は地球の周りを回っている」と思っているというニュースより。
 北海道の小学校の小学生に、「地球は太陽のまわりを回っている」「太陽は地球のまわりを回っている」という2つの文章から正しいものを選ばせたら、41%が“天動説”を選んだそうな。

●記念日


 今日のこと。朝早くジョギングをしてたら、向こうからこちらと同じ中年オヤジが歩いてくるのに気づく。まぁオヤジに限らず、朝ゴソゴソ動き回っている人ってのは結構いて、散歩にしろ、ウォーキングにしろ、ジャージとかの軽装がその装いで、一目で健康に気遣っているのが分かる。そうした同族意識があってか、大抵の場合、すれ違いざまに挨拶を交わすのね。