昨日の夜ライブハウスに行ったときのこと。お店に入ると30台の男性がギター片手にブルースを歌ってる。
声もまぁまぁ魅力的でいい感じのブルースマンだったんだけど、演奏の合間のしゃべりがなんともいただけない。
ファッションマッサージに行って”いかなかった”などの下ネタを初め、内容自体がなにをいってるのか分からないこともちょくちょくあって、ボクだけでなく他の客にもまったくウケていない様子で、店はシーンとしたまま。
公衆電話
今週看護学校に行ったとき教務の先生から聞いた話。廊下にあった公衆電話で学生が電話しようとしてたそうな。でもなんだか様子がおかしい。で、そばで見てると受話器を置いたままコインを投入口に入れていたという。
クリニックに戻ってこの話をスタッフにいうと、小学生にダイヤル式の電話を見せてうまく使えるかどうかを試そうとしたテレビ番組が以前あったとの話になって。
子供たちはダイヤルの穴に指はつっこむものの押すだけで、回そうとはしなかったらしい。
自慰
ポルノとマスターベーション撲滅に立ち上がった若き聖職者たちがいるらしい。「とりわけポルノが蔓延している媒体、インターネットを通じた肉欲の罪に対して、果敢に戦いを挑んでいる」という。
嘘発見器
嘘発見器はハイテクを使ってもなかなか嘘を当てるのがむずかしいというニュースより。
「特に逃れようのない証拠を尋問する側が握っている場合、90%以上の確率で嘘を見分ける」ことができるけど、脳波を使ったりしても、現時点ではかなり信頼性が薄いみたい。
セミ
米国で17年に一度、大発生するセミの羽化が始まったそうな。
そういえば13年に一度羽化するセミもいて、なんでこんなに長い周期かということについて、13とか17という数字が素数だからという説があったなぁ。つまりモグラなんかの捕食者の生活周期が2年、あるいは3年でも、その年にはぶつからないから、多くが生き延びられるというんだけど。
なんで11年の周期はないんだろうという疑問などは当然あるにしても、まぁ興味を惹かれる説ではあるよね。
ツマヨウジ
北九州市の門司港で行われた”門司港祭り”で、今日ライブ演奏に参加した。野外ステージで、いつものように、たっぷりと間違えたけど、これもいつものように素知らぬ顔でやり過ごす。
とまぁ、楽しく過ごさせてもらったんだけど、そのあとのことが今日のメモ。
拉致
抗酸化
カレーには抗酸化作用があるらしいよ、というニュースより。
カレーに入っているCucuminという物質が活性酸素を取り除くのに一役買っている酵素・hemeoxygenase-1(HO-1)の働きを高める作用があるらしい。
活性酸素というのは細胞を傷つける作用があり、それが原因でアルツハイマー病や糖尿病など様々な病気を起こすんじゃなかろうかとにらまれているもの。つまりCurcuminはひょっとしたらそんな病気を予防するのに利用できるかもというお話なのね。
感染症
医療の現場には針とかメスとかを初め、結構危険なものが多い。感染症の原因になるウィルスとか細菌というのもその一つ。もちろんきちんと対応していれば、なんの問題もないんだけど、うっかりミスでとんでもない事態になることも。実は今日そうしたことを起こしてしまって。
血液を介して感染する肝臓の病気をお持ちの方を診察しているときのこと。その病気とは別の病気で、お腹にある注射をする治療をしてる。太めの注射で、なかには打ったあと血がダラダラ出る人もいるほどのもの。
で、注射後注意深く出血がないかを確認してバンドエイドを貼り、、少しお腹のところに気になるふくらみがあったのでそこの診察に移ったのね。
ロクロ
今日の昼、ある窯元の陶芸教室を見学しにいったときのこと。十人近くの生徒さんがいて、なかにはロクロを使って器用に形を作られてる方も。
ロクロの上でグルグル回る土の塊が、ニュルっと縦に伸びたり、パッと横に広がったりしていく様は見てるだけで楽しい。
もちろん一発でいいのができるようではなく、生徒のみなさん、試行錯誤を繰り返して、求める形を追われていた。