●メタ分析


 昨日の夜ライブハウスに行ったときのこと。お店に入ると30台の男性がギター片手にブルースを歌ってる。
 声もまぁまぁ魅力的でいい感じのブルースマンだったんだけど、演奏の合間のしゃべりがなんともいただけない。
 ファッションマッサージに行って”いかなかった”などの下ネタを初め、内容自体がなにをいってるのか分からないこともちょくちょくあって、ボクだけでなく他の客にもまったくウケていない様子で、店はシーンとしたまま。

●公衆電話


 今週看護学校に行ったとき教務の先生から聞いた話。廊下にあった公衆電話で学生が電話しようとしてたそうな。でもなんだか様子がおかしい。で、そばで見てると受話器を置いたままコインを投入口に入れていたという。
 クリニックに戻ってこの話をスタッフにいうと、小学生にダイヤル式の電話を見せてうまく使えるかどうかを試そうとしたテレビ番組が以前あったとの話になって。
 子供たちはダイヤルの穴に指はつっこむものの押すだけで、回そうとはしなかったらしい。

●自慰


 ポルノとマスターベーション撲滅に立ち上がった若き聖職者たちがいるらしい。「とりわけポルノが蔓延している媒体、インターネットを通じた肉欲の罪に対して、果敢に戦いを挑んでいる」という。

●嘘発見器


 嘘発見器はハイテクを使ってもなかなか嘘を当てるのがむずかしいというニュースより。
「特に逃れようのない証拠を尋問する側が握っている場合、90%以上の確率で嘘を見分ける」ことができるけど、脳波を使ったりしても、現時点ではかなり信頼性が薄いみたい。

●セミ


 米国で17年に一度、大発生するセミの羽化が始まったそうな。
 そういえば13年に一度羽化するセミもいて、なんでこんなに長い周期かということについて、13とか17という数字が素数だからという説があったなぁ。つまりモグラなんかの捕食者の生活周期が2年、あるいは3年でも、その年にはぶつからないから、多くが生き延びられるというんだけど。
 なんで11年の周期はないんだろうという疑問などは当然あるにしても、まぁ興味を惹かれる説ではあるよね。

●ツマヨウジ


 北九州市の門司港で行われた”門司港祭り”で、今日ライブ演奏に参加した。野外ステージで、いつものように、たっぷりと間違えたけど、これもいつものように素知らぬ顔でやり過ごす。
 とまぁ、楽しく過ごさせてもらったんだけど、そのあとのことが今日のメモ。

●拉致


 北の国から拉致された人たちの家族が戻ってきた。いろんな立場があり、今回の事態の推移にはいろんな意見があるみたいだけど、家族の人たちにとっては間違いなくうれしいことだろうね。

●抗酸化


 カレーには抗酸化作用があるらしいよ、というニュースより。
 カレーに入っているCucuminという物質が活性酸素を取り除くのに一役買っている酵素・hemeoxygenase−1(HO−1)の働きを高める作用があるらしい。
 活性酸素というのは細胞を傷つける作用があり、それが原因でアルツハイマー病や糖尿病など様々な病気を起こすんじゃなかろうかとにらまれているもの。つまりCurcuminはひょっとしたらそんな病気を予防するのに利用できるかもというお話なのね。

●感染症


 医療の現場には針とかメスとかを初め、結構危険なものが多い。感染症の原因になるウィルスとか細菌というのもその一つ。もちろんきちんと対応していれば、なんの問題もないんだけど、うっかりミスでとんでもない事態になることも。実は今日そうしたことを起こしてしまって。

 血液を介して感染する肝臓の病気をお持ちの方を診察しているときのこと。その病気とは別の病気で、お腹にある注射をする治療をしてる。太めの注射で、なかには打ったあと血がダラダラ出る人もいるほどのもの。
 で、注射後注意深く出血がないかを確認してバンドエイドを貼り、、少しお腹のところに気になるふくらみがあったのでそこの診察に移ったのね。

●ロクロ


 今日の昼、ある窯元の陶芸教室を見学しにいったときのこと。十人近くの生徒さんがいて、なかにはロクロを使って器用に形を作られてる方も。
 ロクロの上でグルグル回る土の塊が、ニュルっと縦に伸びたり、パッと横に広がったりしていく様は見てるだけで楽しい。
 もちろん一発でいいのができるようではなく、生徒のみなさん、試行錯誤を繰り返して、求める形を追われていた。

●卵子


 卵子だけでマウスが生まれたというニュースがちょっと前に流れたので、少しメモしておこうかと。
 遺伝情報というものがDNAに刻み込まれているというのは、もう周知のことで、このDNA、よく生き物の設計図などと表現される。

●チャン


 今日の夜、チャンという女性の方から電話があった。声からすると年は30代か。
 まず自分の名前をたどたどしく日本語でいわれたので、大陸系の方と判断する。で、短い会話だったので、再現してみることに。

「わたしはチャンといいます。宮古島に出られた方ですよね」
「はい」
「ゴールのときの写真に後ろにあなたが写っていたので電話してます」
「…」
「あなたのパーカーの番号は1177番ですか」

●音読


 言語の習得は年を取ってからも結構いけるかもというニュースより。
 このニュースの補足のところに詳しく書いてあるけど、言語というのは文字を読むにしろ、話すにしろ脳科学にとって重要な問題であるらしい。

●煎餅


 今日クリニックの掃除をしていたときのこと。棚の上にあったカンを開けてみると、煎餅がつまっていた。ここ直方には全国的にも有名なアラレ屋さんがある。外側のラベルが取られて分からなかったけど、そこのアラレがぎっしりと詰まっている。
 お歳暮かなにかでもらったやつなんだろう。いつかは不明だけど触ってみてしけってなさそうなので、スタッフとパクつく。

 で、思い出したこと。十年以上も前、関東に住んでいたときに、このアラレが二缶、当時働いていた病院に直方から送られてきたのね。当時はこの会社、まだまだ全国的には名が通ってなく、送ってきた理由もなにも書いてない。あるいは直方出身の人たちをピックアップして試食用に送ってるんだろうと判断し、みんなでおいしく頂いた。
 ところがそれから数ヶ月して、また送られてきたのね。

●流れ星


目に宝石を植え込む技術があるそうな。眼科医なんかは、植えつけたところから宝石がいろいろ動き回るかもしれず、あぶないかもよと警告してるみたいだけど、この技術を開発した会社は、順番待ちの人がいるほどと豪語しているみたい。

 で、生まれつき片目が見えない作家のことを思い出した。
 その方が小さいとき、なんで自分の目が見えないか、母親に訊いたそうな。するとその母親はこういったという。
「あなたの目に流れ星が入ったからよ。だからあなたの心のなかにはお星さまがずっといるのよ」

●バスローブ


 先日ある記念にと、バスローブを頂いた。若い頃、予約もなしに泊まれるホテルでは着たことはあるけど、日常生活で身にまとったことはない。で、頂いた日に試しにと服を脱いで着てみると、肌触りがよくなかなか着心地がいい。

 でもこのバスローブっていつ着るんだろう。風呂から上がってすぐバスタオル代わりに使うんだろうか。あるいは軽く水気を取った身体にまとうものなのだろうか。
 それともパジャマ代わり?でも結構生地が厚く、寝間着としてはちょっと暑いような気もするし。

●モーツアルト効果


 サンフランシスコで開催されたCongnitive Neuroscience Symposiumで発表されたお話
 モーツァルトのソナタを聴くといろいろ空間を認識する能力がよくなるという”モーツアルト効果”というものが1990年代にNatureという雑誌に報告されていたそうな。その理由ははっきりしなかった。

●帝王切開


 メキシコのいなかで40台の女性が自分で帝王切開して赤ちゃんを産んだというニュースより。
 電気も上水道もなく、最寄りの病院まで8時間かかるという土地での話。なんでもきついお酒を3杯あおって、台所ナイフで自分のお腹を切ったそうな。国際産婦人科ジャーナルに報告されたというから、ほんとのことなんだろう。

 気絶する前に子供に近くの看護婦さんに連絡を取るように指示し、やってきた看護婦さんが応急の縫合をしたという。
でも、この帝王切開、胎盤を切り開くため大量の出血を伴うのね。取り出した赤ちゃんの処置もしなくてはならないは、止血を手早くしなくてはならないはで、実際の手術では、切開が子宮に達してからは、スタッフ一同、「せーの」のかけ声で取りかかるような手術。

●フリーチケット


 連休ということで、今日は一両編成の電車に揺られながらの小旅行に出かけた。ここ直方を始発とする鉄道で、長く住んでいるにも関わらず乗るのは初めてのこと。小さな鉄道で、休日のためか、駅舎の売り場はシャッターが降りたままだった。
 で、終点までのチケット870円なりを自販機で買って乗り込んだのね。まだ出発まで時間があり、運転手さんはいるものの、客はほかに誰もいない。

●地図


 今日、連休でもあるし近くの自然がたくさん残る街にぶらりと足をのばした。途中で、ふと以前スタッフのみなさんと行ったことのあるレストランに行こうと思いたったのね。
 そのレストラン、山のなかにあって、以前行ったとき、こんな道でいいんだろうかと不安を抱きながらも案内の看板に従って進んでいくとなんとかたどり着くことができた。

●盗作


盗作を見破るソフトがあるそうな。身近なところでは大学でのテストで、他人のレポートを拝借してないかとか、広くは公になった文章がどこからか取ってきたのじゃないかとかを、見破るらしい。
 知的財産を守ろうということを目指しての動きなんだろう。
 知的にしろなんにしろ、財産と呼べるものを持たない身には、あまり必要のないソフトではある。

●箸


 ちょっとステキな話を。
昨日、中学校からの悪友に誘われた料理屋さんでのこと。席に付くと、その悪友、やおら手にしていたバックを開けると、小さな布製の袋を取り出した。
 くちヒモを解くと中から出てきたのは、四つの棒。二つのパーツをクルクルと回してつなげると、一組のりっぱな箸となった。ウルシ製の洒落物で一万円近くもするそうな。
 それを丁寧にテーブルに置くと、注文を聞きに来た店の人にあらかじめ置かれていた割り箸を返した。