●夢

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 夢を追いかける人は魅力的だ。毎日脱走を繰り返すアホ犬を追いかけている身としては、つくづくそう思う。
 でもこうした夢はどうだろう。"City News"というサイトで取り上げられていたものだ。

●包丁

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 包丁で人の命が奪われる事件は、年にどれくらい起こっているのだろう。そのうちの一件に、院長もいずれくわえられるのだろうか。
 この疑問を抱いたのは、料理するカミさんの姿を見ていたからだけではない。英国の医者たちが長包丁を禁止してくれと国に訴えてるという記事が目に留まったからだ。

●8の字ダンス

bee
 ハチが8の字ダンスで仲間に蜜のありかを教えているというのは、あまりに有名な話だ。だが実際にこの目でハチが踊っているところなど見たことがない。それどころか、ハチが飛んできたら大慌てでフマキラーを探すような、冷静な判断ができる大人だ。ハチの巣を覗こうという愚かな行為をしようとも思わない。

●鎮静効果

sedation 
 女性からなんども心の傷を負わされた。心の準備をする余裕ぐらい持たせてもらえれば、少しは痛みも軽くなったかもしれないけど、たいていが突然にやられる。
 女性は心の通り魔だ。

●ゲームの理論

gametheory
 ゲームの理論というのをご存じだろうか。フォンノイマンという数学者らが提唱した理論だ。
 この理論を用いれば、人はどういう行動をとれば一番有利な展開をすることができるのかを考えることができる。

 確かに世の中、見方によってはゲームだらけだ。野球などはいうに及ばず、この間のフジテレビ、ライブドア、日テレなどのような、誰が勝者で誰が敗者か分かりにくいゲームもある。

●ダメ

teddy
 ダメにもいろいろある。
 理科の実験で、硫酸を飲んではダメよといわれれば従うに越したことはない。くだらない院長のメモなんか見ちゃダメよ、も聞く耳を持った方がいいだろう。
 つまり理にかなったダメというわけだ。

●二十の扉

20door
「二十の扉」というゲームがある。ある人が頭に浮かんだものをほかの人がいろいろな質問をして当てるというものだ。ただし質問の回数は二十回までで、質問された方は、「はい」か「いいえ」でしか答えない。それまでに当てることができたら質問者の勝ち、ダメだったら負けになる。
 どうもテレビが普及する前に、アメリカから持ち込まれたクイズのようだ。

●角膜

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 インドの眼科医たちがある映画の上映禁止を裁判所に訴え出ている。
 角膜移植された主人公が幽霊を見るという内容の映画だ。ヒンズー語の題名は「Naina」。邦題にすれば「眼」になる。
 20年間光を失っていた女性が移植で視力を回復する。だが彼女の見たものは角膜の提供者が生前見たり経験したりしたものだった。
 この映画を見ることで、角膜の提供者や移植希望者にいらぬ誤解や恐怖を与えるというのが、眼科医たちの主張だ。

●大道芸

performance


 中国の大道芸人が耳で車を引いたという。それも卵の上を歩きながらの技で、卵を一つも割らなかった。その芸に、道行く人は立ち止まって見入っていたという。写真がその映像だ。
 さて、この話は本当だろうか。

●現象

bald
 幸か不幸か額の生え際の毛髪の成長は続いていて、額とその下の顔の比率は若い頃からほぼ同じだ。
 背が伸びないのに顔のその比率が変化していく現象に、違和感を抱いているのではない。写真のように後からなのに額が見える現象に不思議さを感じているわけでもない。

 関心があるのは、その現象に遺伝が関与してるかどうかということだ。研究者はどうも遺伝的要素があることは感じ取っていたが、どの遺伝子か特定できずにいた。

●なーんも


<番外編>
こちらの方言で「なーんも」というのがある。「何も」という意味だ。
ごくごく日常的に使われている。今日もこんな具合だった。


数日前よりクリニックではテロ対策として、門を造っている。桜田門よりも小さい、ささいな門だ。出来上がれば、犬のフンや猫のオシッコの”勝手にやっテロ”からクリニックが守られるので、楽しみだ。

今日も朝早くから職人さんが来て作業に励んでいた。三人のおやじさんたちだ。
昼近く患者も退けたので、冷たい物を持ってのぞきに行くとドア越しに声がする。

外側をいじれば内側が、内側を触れば外側が

はっきりとは聞き取れなかったが、どうも門を支えるブロックの置き方について話し会っているようだ。
最初から設計図などなく、カンで作り始めるような人たちで、一目で出来上がりが想像できるのだろう。微妙な配置について議論してるのだ。
さすが職人だ。すっかり安心して飲み物を置いてその場を後にした。

で、江戸城よりも小さいクリニックのなかの廊下を通ってほかの用事を済ませていると、そこからも職人さんたちの声が聞こえてきた。

そしてなかの一人がこういったのだ。
「なーんも考えんで、積めばいい」

はっきりと聞こえた。そのあと、なーんも考えられなくなった。

ということで、すいませんでした。今日の「飛ぶ」のリンク先、全く違ってました。訂正しましたので、よろしければどうぞ。
なーんも弁解できませぬ。

●飛ぶ


 幼い頃よく、”飛ぶ”夢を見た。大空を舞うという飛び方でなく、地面から少し浮くというような飛び方だ。
毎回同じ夢だった。走り幅跳びをするように助走をつけ、思い切り地面を蹴る。そしてできる限り空中にいようともがくのだ。

●飛ぶ

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 幼い頃よく、”飛ぶ”夢を見た。大空を舞うという飛び方でなく、地面から少し浮くというような飛び方だ。
毎回同じ夢だった。走り幅跳びをするように助走をつけ、思い切り地面を蹴る。そしてできる限り空中にいようともがくのだ。

●アメーバ

ameoba


 院長にアルコールを飲ませればアメーバのようにクネクネし始める。ではアメーバにお酒を飲ませればどうなるか。院長でさえクネクネだから、クネクネクネクネするのだろうか。
 もちろんそうではない。じっと静止するのだ。俗にいうアルコール消毒というやつだ。
 同じ単細胞でも院長とアメーバとはそれぐらいの差があるのだ。

●ゲテモノ食い

odd


 世界を股に旅したことのないものがいうのも僭越かもしれないが、国際人として学ばなければならないマナーが、100はあると思う。

 思いつくままに挙げてみると、その一、海外でも「院長室」の悪口を口にしてはならない。その二、同じような禁止事項として、その国々の食文化を非難してはならない、などがあるだろう。
 残りのマナーは世界を旅したときに、ゆっくりと考えてみたい。

●13日の金曜日

13fri
 先週の13日の金曜日はどう過ごされただろうか。クリニックの周辺では、交通事故や墜落事故は起こらなかったし、ジェーソンが襲ってくることもなかった。やはりキリストさんとはあまりお付き合いがないから、その厄日からも無視されたのだろう。

 でも今から14年後の2029年4月の13日の金曜日は違う。仏教徒であれ回教徒であれ学校の生徒であれ、災難が降りかかるかもしれない。
 というのは、その日に2004MN4と名付けられた小惑星が地球の近くを通り過ぎるからだ。

●なめる

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 ワープロで”なめる”を変換すると、”舐める”と”嘗める”が出てくる。
 岩波国語辞典で引くと同じ言葉として挙げてあり、意味はこうある。


【 @ 舌でなでる。「親猫が子猫を―」「部屋の隅隅まで―ようにきれいに掃除する」。噛(か)まずに舌でなで回して味わう。「飴(あめ)を―」。比ゆ的に(炎の舌先が触れて)燃える。「数十戸を め尽くす」 A ゆっくりと味わう。「杯を―」(杯の酒を、最後の一滴まで惜しむように、味わって飲む) B (つらいことを)十分に体験する。「辛酸を―」 C ばかにする。「親を―」】

●ラブレター

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 ラブレターを自動作成するプログラムが中国で人気を博している。自分と相手の呼称を入れるだけで、1万通りの異なる内容が出てくる。すでに2万回以上もダウンロードされているという。開発者いわく、「悪くない出来だ。これで誤解されずに心の内が表現できるやつもいるだろうさ」

●ディズニー

 今’6年11月。読み直したんだけど、こりゃちっちゃい子には読ませない方がいいな。
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 ディズニーの功罪を耳にすることがある。たとえば原作と話が違っていても、ディズニーの方が広く知れ渡っているとか、ディズニーには童話の持つ残虐性が欠けているなどだ。
 もちろん深入りできるようなテーマではない。ダンボなんでも無理だ。
 だけど、身を以てその”罪”を経験したものとしては、少しはメモする権利があると信じる。

●silent speech

voice
 いっこく堂という腹話術師がいる。ご存じの方も多いだろう。すばらしい芸の持ち主で、彼の唇の動きはほとんど見て取れない。それでもはっきりと声を出すことができるのだ。カミさんとケンカするたびに、いつか身につけなければならない技だと考えている。
 そんな彼の芸をおびやかす事態が起ころうとしている。NASAでの話だ。

●大と小

fish
 ぶっちゃけた話をしよう。
 大きいとか、小さいとか気にする男性がいる。大きさと機能は全く関係がないから気にする必要はないと説明すると納得してもらえる。

 でも小生意気な小ザカナのヤツは違う。こいつらは大にこだわるのだ。モスキートフィッシュというサカナの話だ。ワシントン大学の研究者が350匹を調べてからいってるのだから間違いない。
 たかが数センチのくせにそのオスの生殖器は体の長さの20%から、大きいものにいたっては70%もある。

●身振り手振り

playing
 ボディランゲージを用いない国民としては、今日のメモの内容は、あまりピンと来ないかもしれない。
 でもバイリンガルの方が近くにおられたら、ぜひ訊いてみて欲しい。遠くにいるなら携帯を使えばいい。近いか遠いいか分からない方は黙っていて欲しい。
 その質問は、こうだ。
 どちらの言葉でしゃべっているときに、より手振り身振りを使っているか。
 ただしどちらかの言語が得意で、片方が少し苦手というのが前提だ。

●犬の知能

dog
 犬の知能はいかほどのものなのだろう。
 うちのアホ犬は、飼い主の命令に従わないことに関しては、抜群の能力を発揮する。きっと人にはまだ知られていない知能を駆使しまくっているに違いない。
 IQが200といわれる米国の国務長官もいろんな国の要求に従わないから、ひょっとしてうちの犬もそれぐらいの知能を持っているのだろうか。

●時計考

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 人生の”時”はまっすぐ進んでいる。確実に終わりに近づいているのだ。
 でも実感できない。医師として人の最期をいくつも見てきたはずなのに、そうした最期が必ず自分にも訪れるはずなのに、自分のものとして受け止められない。

●IKONOS

ikonos
 写真はエジプトのアブシンベル神殿を宇宙から撮影したものだ。ネタ元のサイトにある古代遺跡のシリーズから取ってきた。ズームさせたり、位置を変えたりして楽しむことができる。

 この写真を撮ったのは高度680kmにある「イコノス」衛星だ。ネットからの引用で説明すると次のようになる。
「1994年、米国政府の規制緩和により、偵察衛星技術を民生用に転用した商用観測衛星事業が認めらた。それを受け、1999年9月に民生用では世界初の1m解像度を実現した『イコノス』衛星が打ち上げられ、2000年1月よりかつてない画像を宇宙から届けている」

●血液型

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 ほとんど日本だけでやられている血液型占いについて、海外の科学系サイトが取り上げている。せっかくだから下に訳したものをリンクしている。
 たわいもない占いなら、笑って聞き流すことができる。でも血液型占いは少し事態が違う。ときには差別にもつながることが起こっているのだ。

 記事はそういう視点に立ったもので、別に目新しいものではないのだが、この血液占いの原型がナチスから取り入れられたということは知らなかった。そのくだりはこうだ。

●スロー

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 親の期待と子の才能がうまく噛み合うと、タイガーウッズやイチローのような人材が出来るのだろう。 

 もし少年院長がピアノを習わされていたら、克服できないバイエルを前に、サッカー選手を目指せなかったことに不満をもらしていただろうし、サッカーを教育されていたら、失敗ばかりのリフティングに涙しながら、バイオリニストへの夢がこうして断たれたのだと文句を口にしていたに違いない。
 その意味では、親の無期待と子の無才能がうまく噛み合った人材が出来上がっているといえるのかもしれない。

●ボタン

button
 ボタンを押さない日はない。朝起きてから、部屋の電気をつけるのもボタン。炊飯器のスイッチもボタン。瞬間湯沸かし器もボタン。
 でもよく考えると、ボタンのない時代があったはずだ。

 そもそも押すべきボタンが生活のなかに入ってきたのは、いつ頃からなんだろう。ボタンといえば電気製品を思い浮かべるから、やはり電化が始まってからの話なのだろうか。

●勘違い


 男性の睾丸のことを最近の業界用語では精巣(せいそう)という。学会などで睾丸という呼称を用いると笑い者になる。うちのクリニックでも院長を”清掃”係と呼ぶと笑い者になる習慣を早くうち立てねばならないと心密かに思っている。

 その精巣を間違って手術で取られた男性がいる。遠い南アフリカでの話だ。
 72才の男性がその被害者なのだが、微妙な問題をはらんでいるので名前は公表されていない。病院の部長が考えていたのは、前立腺を取る手術だった。でも実際に手術をしたのは部下の医者だ。その医者はどういうわけか、精巣を取る手術を行った。

●lonely

lonely.jpg
 ネパール語やスペイン語を生まれてから久しく使ってないので自信はないが、”lonely”という英語をネパール語に訳したあと、スペイン語に変換し、それを日本語に訳すると、確か”寂しい”という言葉になるはずだ。

 誰しも経験したことのある感情だ。そのとき胸が痛くなったこともあるだろう。ときに苦しくてたまらなかったこともあったかもしれない。
 だが心だけの話じゃないのだ。実際に物理的な害があったのだ。

●寄生

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 細々ながらもメモを続けていると、不届きなやつに出会う。勝手にリンクするだけでなく、そこの画像まで拝借するというような輩だ。けしからん、と息巻いていたら、動物界でも同じようなやつがいることを思い出した。自分の労力を省いてずるく生きている寄生的な動物たちだ。有名なところではカッコーがいる。