●郵便屋さん


 ドイツの郵便局で2001年から犬の心理学のレクチャーが始まった。今までに8万人近くの郵便屋さんたちがレクチャーを受けている。その結果犬から襲われる件数は減少しており、ある部署は半数までなった。今年のXmasでは、ここ10年で一番犬から襲われることが少なかったほどだ。

 犬が襲ってきても逃げてはだめで、その危険な状況でどう振る舞えばいいかを理論と実践で教えられる。たとえば、犬の訓練士がなぜ犬より早く回ることができないのか、犬を連れている人にどうやって犬から噛まれずに手紙を渡すことが出来るのかなどを教えてくれる。

●十年日記

juunen


 いつもメモするときにはたくさんの記事にざっと目を通し、そのなかで興味がわくものをピックアップしたあとメモの作業に移る。今日もめぼしいヤツを1403個チェックしていたはずなのだが、年末のせいかビール缶が空くペースが早く、1404個か1402個か分からなくなった。残念ながら今日は記事ネタを利用するのはあきらめた。

●いびき

didger


 Didgeridooという楽器をご存じだろうか。知らない人は音楽のことをもっと勉強するべきだろう。
 こんな綴りを初めて見るものとしてはそれ以上の忠告はできないので、読み方から調べてみた。

 ディジュリドゥと発音するこの楽器はオーストラリアの先住民、アポリジニが昔から使っているものらしい。長さは1.5mもある写真のような楽器だ。興味のある方は下のリンク先で楽器が奏でる音を聴くこともできる。

●質問

sand


 ”おしゃれバスケ”というニックネームの大学生さんから頂いた昨日のメモのコメントを紹介しよう。

「はじめまして、失礼します。新年を前に、大学の課題をひとつでも終えてしまおうと『深海魚』をテーマに検索していたところこのページを拝見させていただきました。おもしろいですね。(以下略…というか昨日のを見りゃ分かりまする)」

●グラス

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 昨日のメモの続きだ。細く長い人生がいいか、太く短い人生がいいか今日も考えていたらヒントになる記事があった。
 題はこうだ。”Shape of glass influences how much alchol is poured”。つまり”グラスの形はアルコールが注がれる量に影響する”というものだ。
 BBCの記事でそこの記者が勝手につけた題名だろう。院長だったら「 グラスで人生をしくじるな」としたいような内容だ。

●無題

Wansink_pour


人生、細く長く生きるがいいか、太く短く生きるがいいか、考えていたら昨日今日と太く長くビールを飲んでしまったので、この考察はまた明日にします。

●patient

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”patient”と綴って”ペイシャント”と発音する。この英語は業界では”患者”を意味する。この場合は名詞だ。普通は形容詞で使うことの方が多く、そのときの意味は、”我慢強い”、になる。
 たとえば”He is patient”は、”彼は辛抱強い”ということだ。

●論文

papers


 あまりに分かり切ったことが研究の対象になるというのはどうなんだろう。たとえばお酒呑んだら酔いましたというのは、とても科学論文としてはいただけたものじゃない。
 それと同レベルの研究があった。医学生のころしょうもないやつを調べると、医者になっても行政からのお咎めをいろいろ受けているという結果が出たというのだ。米国での研究だ。

●寒中水泳

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 小遣いが下げられて久しいが、ここにきてさらに総医療費が引き下げられようとしている。つまり診療行為に割り当てられる総額が減るわけだ。数%だとはいっても繁盛している医療機関にとってはとても大きな額になる。一方、売り上げが少ないところは同じ割合でも実額が少ない。
 ああ、被害が少なくてよかったと胸をなでおろしたが、よく考えると小遣いがまた減らされる可能性がある。もともと少ない小遣いなのに、仮に同じ割合で減らされても懐が傷むじゃないか。事態は難しい局面を迎えている。
 やはり寒中水泳でもして気を引き締めた方がいいかもしれない。

●幸せ

happy


 不幸せな人は今日のメモには目を通さないほうがいいかもしれない。というのはとても腹が立つ記事の紹介だからだ。
 成功すれば幸福になるのだろうというのは、六本木ヒルズに住んでいなくてもなんとなく分かる。成功すれば毎日ビールを何本でも気兼ねなく飲めるのだろう。それはまぁいい。
 研究者が語るには成功すれば幸福だという従来の図式は補足する必要があるという。つまり幸せであることが、自信を持つことになり楽観的でエネルギッシュな自分を生み出し、それが新しいゴールと己の能力の開発につながり、つまりはさらなる成功をもたらすというのだ。

●未来メール


 カミさんとケンカをしてしまった。二人の年齢構成は昨日のメモに出てきた夫婦の逆バージョンにかなり近い。この事実は悲しいことに結婚五十周年でさえともに迎えられることができるかどうかの瀬戸際にあることを意味する。それを越えると院長がミイラになってしまうかもしれないのだ。

●仮想空間


 夜インターネットで遊んでいるとふと現実かどうか迷ってしまうことがある。そばにあるビールの空き缶の数も現実のものかどうか区別がつかなくなるのだ。これではいけないとほかの人はどうネットと向き合っているのか調べていたら、やはり仮想空間にはまりこんで行った人たちがいた。

●尿

urineviecle


 びろうなメモで始まり申し訳ないが、ウチのアホ犬は自分のクソをくう。小さいときからの習性で、なにか飼い主の悪い癖でも移ったのかと心配になり本で調べたが、ケダモノとしては仕方ないことらしい。野生では腹が減ったら栄養となるものはなんでも食べなくてはならないのだ。
 さすがに成犬のいまは頻度は少ないようだが、なんとなく飼い主の目を盗んで昔をなつかしんでいるフシもある。

●感情

mona


 生きていく上でつらいことばかりなのに、周囲のものは気づいてくれない。きっと自分の口元が原因だろう。心なしか唇の端が上に上がっているのだ。ビールを前にしたときの唇の角度とつらい毎日での角度との違いをだれも気づかない。
 だがこのコンピューターならなんと評価するのだろうか。

●磁極

parking


 人生のコンパスをなくしてしまったものにはあまり興味の沸かない話題だが、地球のコンパスが狂い始めているという記事があった。
 そもそもコンパスはなぜ動くのか。それは地球の磁力に動かされている。では磁力とはなにか?
 説明しようと思ったがよく考えると知力がないものが磁力を理解できるわけはなく、ただコンパスを動かしている事実を受け入れるしかない。

●イッカク

ikkaku


 イッカクという写真のようなクジラがいる。眺めているとかわいく思えてき、イッカクも早く会いたくなる。だがご覧の通り角がある生き物だ。こちらが愛情をもって接してもグサリとやられるかもしれない。
 でもそんなことはあるまい。こんなかわいい顔をしている生き物だぞ。やさしく相手してくれるはずだ。こちらが握手を求めて手を差し出せばイッカクも応えてくれるだろう。きっと相手もやさしく角を突き出す。そして手にグサリ。

●コウモリ

bat


 男はバカだ。たとえばモッコリモコミチというヘンテコなあだ名をつけられても平気だ。スッカリヨリミチとかサッパリウラミチだったらきっと男優は抗議をしたに違いない。でもモッコリモコミチならOKなのだ。
 なぜかお分かりだろうか。それはモッコリモコミチだからだ。

●氷河

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 ビールを飲むときコップに氷を入れる習慣がある。端から見ると奇妙に映るらしいが、何十年も前からやっていることだからしようがない。氷が溶けて適当にビールが薄まってくるときの味と温度がとても気に入っているのだ。
 もし氷が氷河の氷だったらどんな味がするんだろう、そう考えていたら重大な記事に出くわした。

●リバウンド


 今日のメモは直球勝負だ。それも剛速球だ。よく見つめないと見えないかもしれない。ただし投げている振りをしているだけかもしれないので、二回は目を通さないように願いたい。

●ピノキオ錯覚

flank


 鼻は高い方だ。雪化粧した山の頂を見ると鼻先にも雪が積もってないか心配になるほどだ。そこで寄り目で鼻先を見てると、周囲のものからそんな低い鼻でも見えるのかと不審な顔をされる。
 院長の鼻は伸び縮みでもしているとでもいうのだろうか。これじゃまるでピノキオの鼻じゃないか。

●傷


 傷の治り方については随分前から外科の分野で議論されてきた。このメモでも以前膨大な考察を加えたことがある。パソコンの画面で数千ドットは使っただろう。ドットという字だけでも数十ドットはゆうに使っていそうだから大変な量である。
 それでこの議論には決着を見たものと信じていたが、医療関係者のだれもこのメモには気づかなかったらしく またぞろ傷の治り方の報告があった。

●12月


 例年なら10月よりボツボツと乗り始める自転車もお蔵入りしたまま12月を迎えてしまった。11月末が締め切りの宮古島トライアスロンも応募せずじまいだ。
 なぜか身体を動かすことに気合いが入らない。公表されている松浦アヤヤの年が本当なら、彼女のおよそ3倍近く年を取ってしまったせいだろうか。
 
 とはいえ気持ちだけはせわしくなっている。やれ忘年会だ、やれ年忘れの集まりだ、やれ12月の飲みごとだと続くせいだろう。
 それも今までは軽くこなしていたような気がするが、最近は疲労がたまる一方だ。

  やはり年の瀬ぃだろうか。

●ニコチンワクチン

vaccine


 コンビニの前でタバコを吸っている悪ガキにはできないが、患者には堂々と喫煙をいさめている。
 その際使うセリフとして以前読んだ本の受け売りなのだが、なかなか気に入っている言葉がある。「あなたは二重人格者だ」というものだ。
 ほとんどの喫煙者はタバコを初めて吸ったときむせた経験があるはずだ。部屋のカーテンさえも黄色くしてしまうあのような煙を吸い込めば当たり前のことだ。ところがそれが今は旨いと日に何本も吸っている。不思議ではないか。