●家事


 ネタ元の記事よると2007年のある調査で、夫婦関係をうまく続けるための秘訣として、誠実さ、満足な性生活に続き、家事を分け合うことがランクされたという。

 なんとなく常識的な回答だ。
 性生活でだけ家事分担し、その家事終了後満足したかのような顔を見せる不誠実さを持つようになった夫婦は、きっと危機的状況にあるだろうことは十分予想されるではないか。

 だがそれだけでは少し足りないかもしれないという。いかに家事を分け合うかだけでなく、感謝の気持ちをいかに表現するかがうまくいくための秘訣だと、アリゾナ大学の研究者は語る。
 以下要約をネタ元にそって箇条書きしてみる。(括弧内の文は案内のためにこちらで補足した)

●数える



 昔から不思議に思う現象がある。
 夜、カミさんから空けたビールの本数を訊かれても数えられないのは、数える気がないからだ。
 だが数える気がいくらあっても、それも丁寧に数えている最中でも横からカウントとは全く関係のない数字をいわれると、往々にして混乱してしまうのはなぜだろう。
 それを解くヒントになるかもしれない記事があった。

●オスカー




 ご存じの方も多いかもしれないが、患者の死を予告するネコの情報がネットを流れている。
 おもしろそうなので、BBCの記事を訳してみた。

●BMI


 BMI(ビーエムアイ)とは体重kgを身長m×身長mで割った数値だ。肥満を表す指数で増えると肥満の傾向にあることを意味する。そのBMIを使って人間関係と肥満の関連を明らかにしようとした研究の記事があった。

 フラミンガム研究という業界では有名な研究がある。米国のフラミンガムという地域に住む人たちの健康状態をいろんな検査をしながら30年以上にわたって追ったものだが、今回の研究はそこでのデータを利用したものだ。

●ダウンロード

 曲は知っているけど曲名を思い出せないとき、その曲を「ん〜〜んーんん〜んっん」ってな感じで鼻ずさみながら人に訊ねたことはないだろうか。だが一生懸命やってもなかなか相手に伝わらない。こんな曲も知らないなんてと、だんだん苛立ちを覚えた方も多いだろう。

●二足歩行




 地面を這いずり回るような人生だが、それでもどうにか二足歩行ができている。この二足歩行について新たな見解を投げかける米国の研究者がいた。写真は彼らの研究風景だ。

 トレッドミルの上をチンパンジーが歩いている。普通は拳を地面に着ける四足歩行なのだが、訓練を受けているので二足歩行ができている。訓練を受けたのは五頭のチンパンジーたちだ。

●洗濯機と賢者の意志


 ちょっとした不注意が大きな時間のロスを生み出す。毎日時間を無駄に過ごしているものでも、昨日はそう感じざるを得ない日だった。

 クッションを洗濯機で洗ったのだ。顔を埋めるとそのまま形が残ってしまうような柔らかいハート型のクッションだ。汚れていたわけではないが、我が家に来て数ヶ月、そろそろきれいにしてあげようと親心を抱いたのがいけなかった。

●酸味


 味覚のひとつである酸味には遺伝的な要素が絡んでいるという記事があった。
 フィラデルフィアの研究者が一卵性の双子74人と二卵性の双子35人を使って研究したものだ。一卵性の双子は同じ遺伝子を持ち、二卵性の双子は遺伝子を半分わけあっているということで、環境的な要素をできるだけ除外して遺伝が関与するかどうかを調べるときによく用いられる手法らしい。

●漢数字

 漢字文化というのは、なんとすさまじい表現力を有しているのだろう。

 例えば、「嫉妬」という字。男がなにか悪いことをしてると、女が疾風のごとく飛んできて男の頭に石をゴンと叩きつけるさまがありありと表現されているではないか。
 ときどきふとそのときの怖い情景を思い出すのだが、それはさておき、ちょっと作ってみた画像は、その漢字文化が織りなす数の表現である。

●嫌なこと


 嫌なことを忘れるにはどうすればいいのだろう。ビールを飲むのもいいかもしれない。淡麗生を口にするのも一案だ。あるいはより嫌なカミさんの顔を見て、ほかのよりましな嫌なことの記憶を押さえつけることも有効な手段だろう。
 だがこんな方法もあるようだ。すなわち意識して忘れるようにするのだ。人にはそれができるという。

●リン

 よく知らなかったのだが、世界のリンの貯蔵は約50年で尽きるらしい。
 リンは農業で使う肥料の重要な成分だ。だからそれがなくなるということは将来の土壌の質や生産性に影響を与えることになる。オシッコにリンがたくさん含まれていることに目をつけたオーストラリアの研究者が一人あたり年に500mlの尿を再利用すれば不足分をまかなうことができると提案している。

●ジョーク


 最近ユーモアの感覚が鈍ってきたような気がする。安易な結末でメモを終えているせいだろうと思っていたのだが、どうも年齢が関係しているのかもしれない。
 というのは米国ワシントン大学の研究で、年とともに記憶と論理能力が減少しジョークを受け入れにくくなっていることが分かったというのだ。

●おしゃべり


 患者と接するとき、できるかぎり多く語りかけるようにしている。患者からの答えられない質問を防ぐためだ。
 だが、九州男児に生まれたついたためか家庭での口数はめっきり少ない。それに比べてなんとカミさんの言葉数の多いことか。
 多くしゃべればいいというものではない。重要なことをまとめて語ればことは簡単に済むのにやたらと語る。
 そもそもなぜ女性はおしゃべりなのだろう。

 そんな義憤を常日頃抱いていたのだが、どうも事実はそうではないらしい。男と女は同じ程度にしゃべっているという。

●テストステロン


 テストステロンとは男性ホルモンのことだ。
 米国の研究がこのホルモンと男性の経済行動を調べたという記事があった。経済行動のモデルとして用いるのは先日メモした最後通牒ゲームに少し変更を加えたものだ。

●百万カウント


 数を数えることで人はいろんなことを学ぶ。今朝もカミさんは台所にある空のビール缶を数えてはこちらをにらみつけていた。
 アメリカのジェレミィさんの場合はどうだろう。1から百万までカウントする様子を中継する『Million Count』で一心不乱に数えている人物だ。

 彼はこのカウントのなかでなにを学んでいるのだろう。ヒントを求めてそのサイトの全文を訳してみた。

●最後通牒ゲーム


 ある記事を読んでいると最後通牒ゲームというのが出ていた。ああ、そういえばそんなのがあったなぁとふと思い出したので、メモしてみることにする。
 ネットで調べるといろいろヒットするはずで詳細を知りたい方はそちらを見ていただくとして、概略は以下のようなものだ。

●納税



 仮にここに10万円があるとする。それを税金に払うか、もしくはチャリティで寄付するか、どちらか選択するよう迫られたら、あなたならどうするだろうか。もちろん”仮に”だから税金の方を選んだからといって現実の納税額が減るわけではない。
 一方は強制的な支払いであり、片方は自分の心を満足させる行為である。
 きっと多くの人が寄付を選ぶだろう。

 だがこの二つの行為はひょっとしたら同じことかもしれないという記事があった。

●ローバー



 
  院長が人生を下っても誰も気にしないだろう。だが火星のロボットが坂を下ると事態は違ってくる。探索機ローバー、オポチュニティのことだ。2003年に火星の地に着陸して以来、もう一つの兄弟機、スピリットとともに幾多の情報を地球に送ってきた。

●肥満治療薬


 写真は、肥満治療薬として現在イギリスで開発されているものだ。
 右の白い粉状のものが水を吸うと左のジェリー状の大きな塊に変化する。マギー審司の「大きくなっちゃった」耳の比ではなさそうだ。
 要はこの塊でおなかをもたれさせ満腹感を得ようとするもので、もっと水を吸収するオムツの素材がないか開発中に手にしたものだという。