レセプト電算化 :カンマ




 以前メモしたことのある自家製レセプト電算化が、いよいよ本格稼働の運びとなった。せっかくだからお友達の輪が広がらないだろうか、それを口実に飲み会の回数を増やせないだろうか、そんな思いをめぐらせながら個別で開発をやっている人がいないかネットで検索しまくっていたが、どうもヒットしない。
 もしそんな方がおられたら情報交換でもしませんか、とのメッセージをこめて今日のメモを残したい。

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問題




 以下はAnaova記事からの意訳。

 写真は中国の鄭州飛行場での1シーンだ。水圧系統の故障で桂林からかろうじて飛行し着陸できた飛行機を30名の空港スタッフが押し進めているところである。2時間ほどかけて滑走路からサイドレーンまでの距離800m近くを移動させた。
 機内に乗ったままの69名の乗客と7名のクルーは、着陸後サイレンを鳴らしながら数台のトラックが飛行機へと近づくのを、そしてその荷台から30名のスタッフが飛び降りるのを、さらには彼らが飛行機を押し始めるのを驚きをもってながめていたという。
 十年間この地で勤務しているスタッフはこう語っている。
「こんなの経験したことないよ。でもありがたいことに20トン級の中型機だったんだ。これが大型機だったらお手上げだったよ」

 さてここで問題。
 次の表現は、十年勤務のスタッフの気持ちを言い換えたものである。( )のなかに入るもっともふさわしい言葉を述べよ。
「首尾( )動いてくれた」

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カンガルーラット


 どういうわけか、ネズミは大嫌いだ。だが写真のようなヤツなら許せるような気がする。もちろん部屋の片隅に突然現れれば直ちに保健所に連絡するだろうが、元来の生息地、アメリカの西海岸の渓谷で見かければ、思わずなでなでしたくなるようなヤツだ。
 カンガルーラットというらしい。

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