●無知


リチャード・ドーキンスの「進化の存在証明」を読み終えた。生物の進化は事実だということを証明し、神が生き物を創ったとする創造論を辛辣かつ詳細に反論したものだ。600ページもある大著で、能力があれば内容をもう少し詳しく披露できるのだが、きっと600ページほどの紹介文になりそうなのでやめにする。
この書の訳者のあとがきに気になる箇所があった。欧米では多くの人が進化論を否定している状況にたいしての訳者のなげきの弁だ。

●ソフトボンド


何度注意してもロボットをボロットといい張る子どもらに気合いを入れるため、近隣の街にある児童文化科学館なる場所へ出かけた。
科学的遊具がいろいろあるのはいいが、すべて老朽化しており、「こしょうちゅう」の札が張ってあるブースも散見される。それでも子供たちになかなか好評で、こちらもピュアな気持ちになって時間を過ごしていたとき、館内にアナウンスが響いた。サイエンスシアターという場所で今からコマの実験があるという。早速行ってみるとサイエンスシアターといっても小さなカウンターバーがあるだけ。

●ガラガラ山


年末年始にかけいくつかの奇妙な、ある意味恐怖体験をした。もしそれらがつながっているとすればこれは立派なホラー小説に仕立てられるほどのもので、もう少し冷静に事を考えてみたいのだが、そのうちの一つ二つをメモしておく。