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    <title>院長室</title>
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    <updated>2010-08-23T15:13:55Z</updated>
    <subtitle>医学のような、科学のような、ジョークのような日々のメモ</subtitle>
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    <title>かほナイトハイク</title>
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    <published>2010-08-23T15:08:43Z</published>
    <updated>2010-08-23T15:13:55Z</updated>
    
    <summary> 嘉穂ナイトハイクというウォーキングの大会があると人づてに知ったので先週の土曜日...</summary>
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            <category term="生活系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<img src="http://memos.jp/mt/imgchara6/kaho.jpg" style="float:left;margin:10px;" alt="" />
<font size="3">嘉穂ナイトハイクというウォーキングの大会があると人づてに知ったので先週の土曜日参加してきた。
嘉穂とは福岡県の真ん中あたりに位置する地域で、そこで夜中にハイクするという企画である。ネーミングは長崎ちゃんぽんと同じ発想だ。そして長崎ちゃんぽんが固麺なのかどうか食べてみないと分からないのと同様、このハイクも参加してみないとまったく判断しがたいものであった。

というのは会のホームページにあるハイクの紹介はこれだけ。

「嘉穂ナイトハイクは福岡県嘉穂地区を夜通しかけてひたすら歩きます。昨年同様総合運動公園から出発します。コースは２０kmコースと４０kmコースがあります。思い切って４０kmコースにチャンレンジしてみては？！（^o^)」

はい、そうしますと絵文字にだまされて４０ｋｍにチャレンジしてしまった。
]]>
        <![CDATA[出発は夜の７時で２０キロと４０キロコースは途中まで一緒。それまでのゆるやかな上り坂での１０００人近い参加者のにぎわいは、それから先、急に途切れる。そしてそれからが本格的な試練の始まりだった。距離だけの問題ではない。そもそもハイクとは俳句のひとつでも捻りながら歩くものとベタな解釈をしている。だがこのナイトハイクはまったく違った。行けども行けども坂道の林道で、つまりは山登りそのもののコースだったのだ。

患者が怒って院長の説明の前に立ったことは見たことがあるが、後悔が立つのは見たことはない。それでも後悔は先に立たないことを思い知った。しばらく息を切らしながら自分を恨んではみたものの今からではどうしようもなく、仕方ないかと途中で考えを改め、あとで知った標高差４００ｍの克服へ向けて足を進め続ける。

やがて山登りのリズムが出てきたせいもあってか−１００ｍ先までも照らす強力ヘッドライトをしていたのだが−林道のなかや、瀬の音のする暗闇のなかへヘッドライトの光を頭を左右に振り、あるいは上を見上げて投げ入れる余裕さえ出てきてしまった。これがいけなかった。

人は暗闇を覗いてはいけないのだ。確かに感じたのだ。なにか得体のしれないもの、出会いたくないもの、この世の物ではないものの気配を。
普段からアルコールの力しか信じない酔い物論者だと自負しているが、それでも感じる。

実体を確認しようとさらに杉林の中に光を投げ入れる続けることができたのは、前後に見える参加者の灯りのおかげだ。患者に難癖をつけられたことがあるように、その日は前後の参加者から勇気をつけられたわけだ。

だが事態は一変した。夜の１２時を回ったころだったと思う。リュックの装備の扱いに手こずり、ふと気づくと前後に誰もいないことに気づいた。自分のヘッドライトしかまったく光がない暗闇の林道に一人きりになってしまったのだ。

もちろん後ろにはだれかがいる。でも勇気をつけてくれる参加者ではない。それは恐怖を与えるもの。顔のすぐ横かもしれない。光はないがその気配は分かる。暗闇とはそういうものだ。明るさにエネルギーがあるように暗さにもエネルギーがある。酔い物論者はそう考える。

それからというものただただまっすぐに頭を固定して、残る力を足に集中しきっとあるはずの前方の灯りに向かって歩みを急いだ。
１０分近く経っただろうか、ようやく灯りが見え出し、事態は終息したのだが、そんなこともあってかやがて足がバテてきた。前に出そうとしてもなかなか進まない。
「もうリタイアしたらどうだ」
酔い物論者の耳に悪魔がささやきかける。

だがあの暗闇のなかにいただれかに比べるとこんな悪魔は雑魚も同然。というわけで夜中のちょうど２時に無事ゴールにたどり着くことができたのであった。</font>

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    <title>オシッコ</title>
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    <published>2010-08-20T12:29:38Z</published>
    <updated>2010-08-20T12:32:13Z</updated>
    
    <summary> 子供はオシッコが好きなのだろうか。 クルマに乗って坂道に差し掛かると上りでも下...</summary>
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            <category term="科学系" />
    
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        <![CDATA[<font size="3">
子供はオシッコが好きなのだろうか。
クルマに乗って坂道に差し掛かると上りでも下りでもどういうわけか、うちの双子らはそろって楽しそうにオシッコ、オシッコと叫び出す。とっても楽しそうなのでこちらも釣られてオシッコオシッコといってはみるが、さほど楽しくはない。
だがこの研究者たちは違うかもしれない。微生物燃料電池(Microbial Fuel Cells; MFC)を研究する英国の科学者たちだ。
]]>
        <![CDATA[この微生物燃料電池についてはとんと知識がないのだが、とにかく腐った果実や、刈り取った牧草やエビの殻や死んだハエよりオシッコの方が、窒素が含まれていたり、尿素や塩素やカリウム、ビリルビンなどが入っているので化学的活性が高いのだという。

いつの日か、音楽祭や野外活動でこのオシッコ電池が使われるようになることを心に描いているとネタ元の記事で研究者は語っている。

なるほど電源が引けそうにないところで使うわけか。これは便利そう。でぜひ実現させて欲しいものだ。
まだまだ研究は初期の段階にあるということで、今からいろんな試練が待ちかまえているだろう。だが研究者たちは果敢に進んで行くはずだ。山あり谷あり、その坂を上り下りするたびにオシッコオシッコと叫びながら突き進んでいく。

そしていつかはオシッコ電池を完成させるのだろうが、その前にいくつもの立ちふさがる問題に研究者たちは必ずや悩まされる。
あるときはもう研究そのものを放り出そうという気さえ起こるかもしれない。

だががんばって欲しい。遠い日本からあなたたちの姿を想像しながら応援しているからやり遂げて欲しい。
あなたたちはこんな姿でがんばっているんですね。</font>
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</a> 

<font size="-1">
ネタ元
<a href="http://cnews.canoe.ca/CNEWS/Science/2010/07/27/14843576.html" target="_blank">British researchers hope to turn urine into fuel </a>
</font>]]>
    </content>
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    <title>アップル社</title>
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    <published>2010-08-18T23:52:22Z</published>
    <updated>2010-08-18T23:57:40Z</updated>
    
    <summary>世の中に大きく遅ればせながらもここ数日ｉＰｏｄと格闘している。１００キロウォーク...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<font size="3">世の中に大きく遅ればせながらもここ数日ｉＰｏｄと格闘している。１００キロウォークの道中、般若心経を唱えながら歩くことも考えたが、色即是空、好色是色の身では不遜かと思い直し、それでは音楽でも聴きながらとｉＰｏｄを購入したのだ。]]>
        <![CDATA[ところがアップル社からダウンロードするｉＴｕｎｅｓなるソフトを使わないとｉＰｏｄ内のものを整理できないという。そのシステムに浸ってしまえばそれはそれで快適なのだろうが、いろんなパソコンに繋げて管理したいものとしては不便極まりない。

なんとか見つけたフリーソフトで問題は解決しそうだが、たかが音楽を聴くだけなのに何日も費やしてしまった。

そもそも操作説明書がついてないため、そういうシステムだと判ったのも、ネット上で探した情報からだ。そんな説明書などつけなくても世の中の人は実質的に理解できるからいいとでもいうのか。それがアップル社の空即是色なのか。

だいたいなぜ値引きがないのだ。そんな勘定を自由に扱えるのは独占禁止法違反ではないのか。それがアップル社の勘自在菩薩なのか。

さらにはこうだ。よくよくｉＴｕｎｅｓのシステムを見るとどうやらアップルストアなるところの音源やら映像商品を購入すればなにかとｉＰｏｄを管理する上で融通が利くようなのだ。どうやらｉＰｏｄ購入後も何がしかの金をむしり取ろうという魂胆らしい。

ひょっとしてリンゴの皮をむけば般若の面でも現れるのではないか。

ということでｉＰｏｄにあきたら、般若〜腹、見〜た心境、と唱えながら歩んでいこうかと考えている。</font>
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    <title>盆休み</title>
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    <published>2010-08-15T13:45:01Z</published>
    <updated>2010-08-15T13:48:45Z</updated>
    
    <summary>子供らの夏休みの初めに行動日記を幼稚園から手渡されている。毎日「お家の周りをお散...</summary>
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        <name>oyaji</name>
        
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        <![CDATA[<font size="3">子供らの夏休みの初めに行動日記を幼稚園から手渡されている。毎日「お家の周りをお散歩」、ではさすがに恥ずかしくなる。ということで盆休みでもあることだし、近場のプールに家族そろっておでかけした。
絶叫系の乗り物などもあるアミューズメントパーク内にあるプールで、いくつかのセクションに分かれている、そこそこ大きなプールだ。到着したときにはすでに人混みでごったがえしていたが、それでも幼児用の丸型浮き輪をふたつ抱えて果敢に流れるプールに双子の子供らと挑んでいく。

長い時間の入水は３歳児のからだにはあまりよろしくないだろうと、頃合いを見て水から上がりほかのセクションに移る。ことが起こったのはそのときだった。
浮き輪を少しばかり置き放しにして遊んでいたら、いつの間にかなくなっていたのだ。
]]>
        <![CDATA[名前を書いてなかったので記憶にある浮き輪の絵柄を頼りにカミさんとただちにプール内の捜索活動に移る。時間がかかったもののやがてそれらしき浮き輪を発見。ひとつは家族連れの子供が、ひとつは別の家族連れの母親が手にしている。このオヤジが話に入ると”流れるプール”が”血が流れるプール”になるかもしれないので、カミさんに真相の究明をゆだねる。

判明したことは以下のこと。
まず子供が持っていたものをその親に問いただすと、「それじゃうちのじゃないのかもしれませんね」。
そしてもうひと家族の母親に訊くと、「自由に使っていいのかと思ってました」。

ということで無事取り戻すことができたのだが、子供にしろその親にしろ、なんとまぁ自由な発想であることか。
とはいえ名前を書いてなかったこちらにも落ち度があったかもしれないと反省し、急遽油性ペンをそこらのスタッフから借りて子供らの名前を浮き袋に記した。

だが書いたのはいいが、それでもちょっと起きっぱなしにすると知らない子供が手にしてプールに入ろうとするのだ。急ぎ注意すると、”あ、見つかった？”ってな顔をするだけでなにも謝らずにこちらに返すだけ。

なんと世の中、自由人が多いことか。
でもよく考えるとプールがもう少し混んでなければこんなことは起こってないのかもしれない。盆ならではの人込みに紛れるからこその自由行動なのだろう。

つまりは　盆　ｔｏ　ｂｅ　ｆｒｅｅ　ってことか、などと洒落てみても頭にくること限り無しの日であった。　</font>
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    <title>１００キロウォークに参加するワケ</title>
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    <published>2010-08-12T15:10:59Z</published>
    <updated>2010-08-12T16:07:08Z</updated>
    
    <summary>   ...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://memos.jp/mt/imgchara6/100walk.jpg" class="highslide" onclick="return hs.expand(this)">
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    <title>アジアンフラッシュ</title>
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    <published>2010-08-09T09:20:18Z</published>
    <updated>2010-08-09T09:22:16Z</updated>
    
    <summary> バークレー大学が今秋、新入生にアルコールに関する遺伝子テストを行う予定だという...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
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            <category term="医学系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<img src="http://memos.jp/mt/imgchara6/asianflush.jpg" style="float:left;margin:10px;" alt="" />
<font size="3">
バークレー大学が今秋、新入生にアルコールに関する遺伝子テストを行う予定だという。先週末の我が家でのＢＢＱを思い出すたびに、なんとかバークレー大学に潜入できないかと思案している。にせ新入生だと分かったときは、しらーととぼけるつもりだ。これをシラーバークレーる、などと冗談かましてる場合ではない。いったいあの醜態はなんなのだ。なぜあれほどまでに記憶をなくしてしまうのだ。なさけない限りだ。
]]>
        <![CDATA[話をバークレー大学に戻そう。
アルコールを飲むと顔が赤くなる現象をアジアンフラッシュという。アルコール分解酵素がうまく働かないことで起こるもので中国、韓国、日本など世界的に見ればアジアという限られた地域に見られることに由来する名前だという。東京バナナと同じ発想のネーミングだ。

このアルコール分解酵素の遺伝子を持っているかどうかを新入生を対象に調べるというのだ。いろいろ賛否両論があるようだが、推進派の理屈はこうだ。

ＡＬＤＨ２というアルコール分解酵素には１型と２型がある。ペアになっていて１型と１型であれば順調にアルコールが分解される。２型と２型であればアルコールが分解できず、このアジアンフラッシュが起こったり吐き気が出たりする、いわゆる下戸になるという。

ところが１型と２型の組み合わせがよくない。アルコールによる症状があまり出るため飲み続けることになり、かつ中途半端なかたちで唾液のなかにアルコール分解物質が出続けるため食道癌のリスクが高くなるという。２型と２型の組み合わせもリスクがあるのだが、それより高く、１型と１型の組み合わせより１０倍も高い。そればかりでなくアルコール中毒になる可能性も秘めているといい、新入生をそうした病気から遠ざけようというのが推進派の親心らしい。

そこでＢＢＱだ。だいたい飲み始めてすぐに酔ってしまい、かつだらだら飲み続けるのは、このやばいタイプではないのか。かつＢＢＱの後、その日に行われた自分の母校でない高校の同窓会に、人から誘われたとはいえしらーと参加するとは、いったいどういうつもりなのだ。

それだけではない。その同窓会での最後あたりの記憶が飛んでいるのだ。
これでは、アジアンフラッシュメモリー０ギガバイトじゃないか、なんて冗談をいっている場合では実際ないのである。
</font>

<font size="-1">
ネタ元
<a href="http://www.livescience.com/health/genetic-tests-ignore-asian-flush-risks-100805.html" target="_blank">Critics Say Cal's Genetic Tests Ignore 'Asian Flush' Risks</a><br>
写真はネタ元から
</font>
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    <title>容疑者、室井慎次</title>
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    <published>2010-08-01T12:08:26Z</published>
    <updated>2010-08-01T12:14:12Z</updated>
    
    <summary>ＴＶで放映された「容疑者、室井慎次」を見た。映画評論家ではないのでなんともいえな...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
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            <category term="生活系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<font size="3">ＴＶで放映された「容疑者、室井慎次」を見た。映画評論家ではないのでなんともいえないが、おもしろくないこともないような、おもしろいところがほとんどないと断言できるといえなくもないようなかんじの映画であった。
それはともかくひとつ、とても勉強になったことがある。柳葉さんが演じる主人公、室井慎次の歩き方だ。]]>
        <![CDATA[今日、１００キロウォークに向けて２０キロばかり歩いてみたのだが、途中できつくなったときどういうわけか、室井慎次の歩きをイメージすれば軽快になるのだ。
どんな歩き方か、って？ウォーキング評論家ではないのでうまく表現できないが、室井慎次を演じる柳葉さんの歩きをイメージすればいいと思う。

あ、できない。じゃあ、今日実体験したことを具体的に話すしかない。なにも意識しないときと、容疑者、室井慎次になったときの手足の動きの違いを確かめてみると、ダラダラ歩きのときは、足とその反対の手がほぼ同時に前に出るのに対し、室井慎次のときは、手が少し遅れて出るのだ。ついでに背も幾分伸ばし気味になっている。

ナンバ歩き、あるいはナンバ走りという古来からの走法があるそうで、それについて解説してある岩波新書あたりの本を昔、読んだことがある。同じ側の手と足を同時に前に出すというものだが、決して喜劇役者がやるような動作ではなく、イメージとしては太ももに手を置きながら進む、ってなことが述べられていたような内容だった。この動作は左右のぶれが少なくエネルギーロスが少ないという。

ひょっとして容疑者、室井はナンバ歩きをしているのではないか。いや、そうに違いない。ナンバ歩きとギバ歩き、ナンギだが似ているし。
そうだ、１００キロウォーク本番当日、ヘロヘロになっている若い女性にはやさしく肩を貸して押しつけ、その他の連中にはこの説を押しつけよう。

そうした人がもろくも１００キロウォークで落後したら、このおやじにその原因の嫌疑がかかるかもしれない。
だがそのときはこのおやじも間違いなくもろくも脱落しているだろう。

かくして「容疑者、もろい」のオチは映画と同様、おもしろくともなんともない、ということになる。</font>
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    </content>
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    <title>おとうさんはウルトラマン</title>
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    <published>2010-07-29T10:52:46Z</published>
    <updated>2010-07-29T12:12:58Z</updated>
    
    <summary>カミさんが注文していた「おとうさんはウルトラマン」という絵本が届いたので、ひまな...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
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            <category term="生活系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<img src="http://memos.jp/mt/imgchara6/ultra.jpg" style="float:left;margin:10px;" alt="" /><font size="3">カミさんが注文していた「おとうさんはウルトラマン」という絵本が届いたので、ひまなときにパラパラめくってみる。
家の外でウルトラマンのように（というか絵本のなかではおとうさんは本当にウルトラマンの恰好をしているのだが）戦うおとうさんは、家のなかでは子供に甘く、やさしい、ってな具合に、外で働くおとうさんと家でのお父さんの対比をして話をすすめている絵本のようだが、だからなんなの？という気がしないでもない。だが、ひとつだけとても納得の行くフレーズがあった。
]]>
        <![CDATA[おとうさんは「きずついてもきずついてもたたかう」「でもこどものきずにはめっぽうよわい」

そうなのだ。子供にけがをさせたくない。その思いはとても分かる。だから普段から子供らに注意していた。「そこに登っちゃだめ」「ほら、そこに頭がぶつかるぞ」「その大きな突起物はパパのエネルギーに満ちた大事なところだから触ると感電死するぞ」みたいな。

とはいえ３歳児の子供らは知的好奇心の固まりだ。まるでＡＶビデオを食い入るようにおやじのように、見るものすべて、やることすべてが興味の対象なのだ。だから少々危険な行動も大目にみようとつい先日カミさんと密約をかわしたばかりだった。

それがなんということか、昨日のＮＨＫでこんな報道がなされていたのだ。以下はＮＨＫサイトの「クローズアップ現代」からの引用だ。
「平均寿命が世界トップレベルの日本。新生児も死亡率がきわめて低く、世界に誇る健康大国と言われている。しかし、１〜４歳の子どもの死亡率だけは高く、先進国の中で最悪のレベルであることが最新の研究から明らかになった。１〜４歳の子どもは症状を言葉で訴えられない、症状が急変しやすいなどの理由から診療が難しい」

えーと、うちの子らは３歳半だったっけ。そう、報道にある１歳から４歳のあいだにある年齢だよね。
ということで直ちに方針変更。だってそれが分かっていて大きなけがでもさせたら、おとうさんは悔しくて泣いちゃうじゃないか。きみたちが傷つくだけでなく、おとうさんの心もトラウマを負っちゃうよ。

だからお前たち、もう分かっただろう。
本当はおとうさんはウルウルトラウママンなんだよ。</font>

<font size="-1">
写真はウルトラマン対バルタン星人
</font>
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    <title>おかあさんといっしょファミリーコンサート</title>
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    <published>2010-07-27T12:17:51Z</published>
    <updated>2010-07-27T12:24:37Z</updated>
    
    <summary>幼稚園が夏休みにつき我が家の双子たちは家でゴロゴロしてばかり。それを見越してかカ...</summary>
    <author>
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            <category term="生活系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<img src="http://memos.jp/mt/imgchara6/okaasann.jpg" style="float:left;margin:10px;" alt="" /><font size="3">幼稚園が夏休みにつき我が家の双子たちは家でゴロゴロしてばかり。それを見越してかカミさんが「おかあさんといっしょファミリーコンサート」のチケットを手に入れていた。おやじ好みのたくみおねえさんも出るから一緒に行きたいのは山々なのだが、なにせ平日のイベント、カミさんたちだけで行くしかない。
ただ小一時間かかる大都会まで出向かねばならず、母と幼子らのちょっとした旅に不安を抱いている身としては、開催日が近づいた今日、交通手段やらなにやらをカミさんに確認していた。
]]>
        <![CDATA[そんななか、ちなみに料金はいくらかだったのかこわごわ聞いてみると８千円ちょいとの返答をいただく。
え、大人１人で８千円？ちょっとした人気バンドのコンサートでも５，６千円じゃないの？ってなことを角が立たぬよう気遣いながらお伺いを立てると、子供らと３人分の料金で、みんな同じ料金なのだという。

なになに、ということは子供割引はないわけ？ＮＨＫさんは子供手当もらっている子供たちから料金をむしり取ろうとするわけ？
そんな憤り回路にスイッチが入りモンスターペアレント回路がフル回転していたものの、しばらくするととたんに止まってしまった。

あ、そうか。おかあさんといっしょ、だもんね。</font>
]]>
    </content>
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    <title>１００キロウォーク</title>
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    <published>2010-07-26T09:05:52Z</published>
    <updated>2010-07-27T12:26:25Z</updated>
    
    <summary> 行橋から別府まで夜を徹して歩く１００キロウォークなるイベントが毎年１０月に開催...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
    </author>
            <category term="生活系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<a href="http://memos.jp/mt/imgchara6/walkingrobot.jpg" class="highslide" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://memos.jp/mt/imgchara6/walkingrobot-thumb.jpg" style="float:left;margin:10px;" alt="" /></a> <font size="3">行橋から別府まで夜を徹して歩く１００キロウォークなるイベントが毎年１０月に開催される。夜中ひとりで歩けば、職質をかけられること間違いなしのこんなおやじでも人に紛れればなんとかなるだろうと参加を決めたのはいいが、ほんとに歩き通せるのだろうか。
膝はガクガク、太腿はパンパン、パンツはシミシミで行き倒れてしまうのではないか。
参加用紙を取り寄せると不安になってしまった。]]>
        <![CDATA[だがこんな記事に触れると勇気がわいてくる。コーネル大学の歩行ロボットレンジャーくんの話だ。じっとしてるとホームセンターあたりで見かけるフトン干し台にも見えるレンジャーくんの足は関節がないためギブスをつけたようにまっすぐ伸びたままだ。それを無線でコントロールされながら外側と内側の２本を交互に振って進むさまは、まるで松葉杖をついて歩いているようで、戦う前から満身創痍に映る。

だがみかけと違いド根性ロボットである。１１時間かけて室内トラックを１０８．５周し、計１４．３マイル歩いたのだ。この手のロボットでのそれまでの最長記録は１２．８マイルだというから大したものではないか。なんでも松葉杖歩行がエネルギー効率がいいとのことらしい。
とはいえ力つきて止まったときは本当に満身創痍の状態なのだろう。

よし１００キロウォークではマシーンになるぞ。歩けなくなってもレンジャーくんみたいに松葉杖をついて前進するのだ。
ゴールで人々はきっとこのおやじの姿に感動するはずだ。マイクを向けられればこう答えよう。

「マシーン創痍のゴールです」</font>

<font size="-1">
ネタ元
<a href="http://www.sciencedaily.com/releases/2010/07/100722143905.htm" target="_blank">Out of the Gait: Robot Ranger Sets Untethered 'Walking' Record at 14.3 Miles</a>
</font>]]>
    </content>
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    <title>座りっぱなし</title>
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    <published>2010-07-23T10:07:21Z</published>
    <updated>2010-07-23T11:36:30Z</updated>
    
    <summary>自分はりっぱな医者だと思う。患者が来なくてもじっとイスに座って待っているのだから...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
    </author>
            <category term="医学系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<font size="3">自分はりっぱな医者だと思う。患者が来なくてもじっとイスに座って待っているのだから。こんな暑い夏の日は海辺へいくのが一番なのに、それでも汗をかきながらじっとじっと患者を待っている。おのれはなんと患者思いの医者なのだろう。そんな感慨に耽っていたらこんな記事があった。座る時間が長いと死を早めるというのだ。
]]>
        <![CDATA[およそ１２万人（うち男およそ５万、女およそ７万人）を対象に1993年と2006年の間で座ったままのことがどの程度死亡に関連していたかを見た米国の研究があった。一日で６時間以上座っている人と３時間未満しか座っていない人を比べると６時間以上座っている人の方が女性では３７％。男性では１８％、より多く死亡しているというのだ。 

そうか、このままだと早死にするのか…せめて患者が来院し、内視鏡でもなんでもいいからこちらが体を動かすことができれば、こんな記事などに動揺しないのだが。

お前は早死にしたいのか。そんなことなら海辺の飲み屋あたりでビールでも飲んでた方がましだぞ…そんな誘惑の声を発する別の自分に気づいたりもする。

いやいやダメだ。お前はそんな自堕落ではないはずだ。早死にしてもいい。患者のためだ。じっと待っていよう。待つしかない。

きっと世間は院長のこの清廉な気持ちを分かってくれるはずだ。やがて訪れる早い死−きっと最後は診察机に面伏していることだろう−は新聞をはじめいろんなマスコミでもてはやされるに違いない。ああ、そんな清らかな気持ちを持った医者がいたのか。なんとりっぱなことか、と。

そしてその見出しはこうなるはずだ。

すわ、りっぱな死。</font>

<font size="-1">
ネタ元
<a href="http://www.physorg.com/news199011576.html" target="_blank">Study links more time spent sitting to higher risk of death</a>
</font>]]>
    </content>
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    <title>メタボ考</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://memos.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1408" title="メタボ考" />
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    <published>2010-07-22T03:02:50Z</published>
    <updated>2010-08-01T13:07:40Z</updated>
    
    <summary> 昔から漠然と疑問を抱いていることがいくつかある。自分は本当に医者なのだろうか、...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
    </author>
            <category term="医学系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<img src="http://memos.jp/mt/imgchara6/metabo.jpg" style="float:left;margin:10px;" alt="" />
<font size="3">昔から漠然と疑問を抱いていることがいくつかある。自分は本当に医者なのだろうか、ということもそうだが、もうひとつ、肥満のタイプ。メタボに関し肥満をよくリンゴ型と洋ナシ型に区分するのだがどうも納得がいかない。
]]>
        <![CDATA[適当なサイトから引用すればこんな具合だ。

「皮下脂肪型肥満とは、女性に多くみられる肥満のタイプで、お尻や腰周りに脂肪のついた、洋ナシ型体型の肥満を指します。
　内臓脂肪型肥満とは、逆に男性に多く、お腹の中の内臓周りに脂肪が溜まり、リンゴ型体型の肥満になります」

実は年取った女性のリンゴ型肥満では肥満の度合いが大きいほど、知的な活動が活発になるという記事を読んだから、その疑問がぶり返している。米国の研究で６９才から７９才までの８９００人のご婦人を対象に肥満が精神活動に与える影響を調べたものだ。

一般的に内臓脂肪が貯まるリンゴ型の肥満は洋ナシ型の肥満よりいろんな病気を引き起こす。だから知的活動も悪い影響を与えているだろうと研究者は考えていたのだが、調べてみるとこの年代のリンゴ型の女性では肥満が大きくなるほど知的活動の程度が高くなっていたというのだ。

なぜなのか研究者は首を傾げているようだが、きっと大リンゴさん、おおりんこさん、おりこんさん、おりこうさん、みたいな過程を経てジャイアント婆々の方々は知的にたくましくなっていくのだろう。それはそれでいい。

問題はリンゴ型と洋ナシ型という表現だ。洋ナシを用いて想像させようとしているのは下半身と上半身がセットになった全体の姿であり、それは納得がいく。ところがリンゴ型は上半身、とくにお腹のところしか表現していないのではないか。もともと太り方に外人さんと日本人では多少差があるようで、米国の映画に出てくるような大きなバーガーをほおばるまるまる太った人はリンゴ型でもいいかもしれないが、おなか周りだけが大きくなっている内臓脂肪型は、リンゴ型という言い回しにはかなり違和感を感じるのだ。

少なくとも日本ではもっと違う比ゆを用いるべきだろう。洋ナシを用いて一方の肥満の全体像を表現するなら腹部の肥満も全体像を言い表しうるものを用いるべきだ。

ということでインゲン型はどうだろう。ポッコリがいくつかあるのが気になるが、全体としてのイメージは十分伝わるはずだ。なによりキャッチコピーがすばらしい。こんな具合に鋭くメタボ注意を喚起できるのだ。

インゲンやめますか、それともニンゲンやめますか</font>
<font size="-1">
ネタ元
<a href="http://www.sciencenews.org/view/generic/id/61100/title/Body_shape_may_affect_mental_acuity" target="_blank">Body shape may affect mental acuity </a>
</font>
]]>
    </content>
</entry>
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    <title>連休</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://memos.jp/2010/07/post_1368.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://memos.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1407" title="連休" />
    <id>tag:memos.jp,2010://1.1407</id>
    
    <published>2010-07-19T12:52:39Z</published>
    <updated>2010-07-19T13:04:13Z</updated>
    
    <summary>連休ということで家族サービスに徹することに。 まずは博多湾に浮かぶ能古の島までフ...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
    </author>
            <category term="生活系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<font size="3">連休ということで家族サービスに徹することに。
まずは博多湾に浮かぶ能古の島までフェリーで足を伸ばす。そして大自然のなかにある公園へ。双子の子らもはしゃぎまわり、やがてエネルギーが枯渇したところで園内のロッジ風のレストランで昼を摂る。テーブルの一角でこちらと同じ年まわりのおやじがビールを手にし、その横で日本酒の瓶を手酌で呑んでいる若いネーちゃんが目にとまったが、そんなことはおかまいなく子どもらと楽しくメシを食らう。値段は街より３割高だがそこしか食うところはないので仕方ないと納得。
]]>
        <![CDATA[それからまたフェリーで街へ戻り朝に急遽予約したホテルへ。なんでも当日予約は入室まえに精算をしなくてはいけないとのことで、「ああ、そうですか」とやや不満を持ちながらもフロントのねーさんにクレジットカードを差し出す。

ホテルに限らずカードでの支払いは目の前で処理をするのが当然と理解していたのだが、どういうわけかカウンターから離れ一番隅の端末でカードを使ってなにやらやっている。まさかカードの真贋を確かめているわけでもなかろうが、ちょっと時間がかかったのが気になったもののちゃんと支払いができ、その夜は強いアルコール臭を放ちながら先頭を歩くパパと双子の子らとその母親のほほえましい一家だんらんの光景が福岡の街の歴史に刻まれた。

次の日は近くの海岸へ海水浴へ向かう。
浜の駐車場に着くと若いにーちゃんが近づいてきた。予約じゃないと入れないという。ほんの一時間ほどだからと泣きをいれると、じゃあ駐車料金と休憩所利用料として大人ひとり様１０００円でと交渉成立。

トイレはかなり汚く、というか使えず、足を洗うところがいくつかあるも水道の蛇口が使えないというありさまだったが、子供たちとうち寄せる波のなかで十分たわむれることができた。

早い時間に家路につくことになったが、ルームミラー越しに見える後部座席で寝入る子供らの顔を見るにつけ、ああ、マイホームパパ世界選手権入賞間違いなしと満足。
レストランのおやじとネーちゃんは不倫だな、とかホテルのフロントのねーさんから間違いなく怪しまれたな、とか海の家じゃなく膿の家の間違いじゃねーのか、などといった邪念にいたることもなく、子供らと童心に返って遊ぶことができた連休だった。</font>]]>
    </content>
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    <title>意外性</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://memos.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1406" title="意外性" />
    <id>tag:memos.jp,2010://1.1406</id>
    
    <published>2010-07-17T21:57:49Z</published>
    <updated>2010-07-17T22:01:24Z</updated>
    
    <summary>週に数冊、学会誌や医学雑誌が届く。だらだらと目を通し、少しでも今後の診療に役立て...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
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            <category term="生活系" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<font size="3">週に数冊、学会誌や医学雑誌が届く。だらだらと目を通し、少しでも今後の診療に役立てばと、知らない箇所があれば赤線を引くのだが、ほとんどのページが真っ赤になってしまう。これじゃ整理がつかないからと機会をみてはサーバー上にある検索機能のあるファイルにそうした箇所をメモしていたのだが、どうも使い勝手が悪く処理できていない真っ赤なページが手元に溜まっていた。
]]>
        <![CDATA[ところが最近フリーの備忘録用のソフトが、それもきわめて使いやすいものが手に入り、早速それを使ってせっせとメモに没頭する日々を送っている。そこで気付いたことがある。

そもそも情報とはなにか、今読んでいる本「虹の分解」（Ｒドーキンス著）によると専門的にはこういうことらしい。
「情報とは意外性の度合いであり、ある事象の起こる確率の逆数で定量化される。一方冗長性は、情報とは反対の概念で、意外性の低さを表す。すなわち、冗長性のあるメッセージやメッセージの一部が冗長であることは、受け手にとって有益ではない。なぜなら、彼らはその情報をすでに知っているからだ」

たとえばこの院長は聖人君子であるという情報はほとんど価値がない。それは誰もが知っているからだ。ところがその聖人君子の院長が実はアホだったという情報は、意外性をもって人々の間を席巻することになるだろう。

くだんのメモに話を戻せば、つまりは医学知識に関する個人的な意外性をピックアップする作業を行っていることになる。そもそも学会誌や医学雑誌が医者らしからぬこの院長のところに届くというところから意外で、さらに本を開けば連続する意外性でまさにノックアウト寸前の状態であったのだ。それがどうだ。便利ソフトを使ってメモを始めるとあれだけ赤かったページの余分な箇所がポイポイ切り捨てられていき、そして重要なポイントが絞られ、つまりは意外性がパソコンに蓄えられていくではないか。

なぜこんなことができるのか、考えてみて意外なことに気付いた。
ただ単にキーボードを叩くのがめんどうだけなのだ。それしかない。

なるほど、意外なところに意外性をあぶりだす秘訣があるのだなと聖人君子は感心するのであった。</font>

]]>
    </content>
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    <title>パウルくん</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://memos.jp/2010/07/post_1366.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://memos.jp/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1405" title="パウルくん" />
    <id>tag:memos.jp,2010://1.1405</id>
    
    <published>2010-07-13T12:12:01Z</published>
    <updated>2010-07-13T12:23:24Z</updated>
    
    <summary>寝ぼけながら観戦したワールドカップ。そして試合後も人気を博している予言ダコのパウ...</summary>
    <author>
        <name>oyaji</name>
        
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            <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://memos.jp/">
        <![CDATA[<font size="3">寝ぼけながら観戦したワールドカップ。そして試合後も人気を博している予言ダコのパウルくん。
結局８試合の勝ち負けを予想したわけだけど、まぁそんなことはそんなにめずらしいことでもない。
８回連続して勝ちを命中させる確率は２分の１を８回掛けて得られる数値、すなわち２５６分の１だから、３００タコぐらい集めればそのなかの１タコぐらいはパウルくんになれるのだ。

そんなことよりパウルくん話で湧いきた疑問がある。なぜタコは漢字で”蛸”なのだ？昆虫でもないのになぜ虫へんがついているのだ？

寝ぼけ頭で考えているとその疑問はさらにふくらんでいく。

こんちゅうでもないのに、なぜ、ちゅうちゅうタコかいな、なの？

まぁ、ライブが深夜でなければ生じなかった疑問だけど。</font>

]]>
        
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